言い訳でしかないかもしれないけど、私、忙しいし。
土日は稽古だし、平日もいつ仕事で遅くなるか判らないし。
もし約束をしていても「ごめん、今日無理!」ってなるだろうし。
いつかコレで振られるような気がしています。
でね。
暇な日には暇な日で、やりたいことがたくさんあるの。
編み物の季節は終わったから、これからはまた服を作りたいし(スモッグが途中だ)。
たまったドラマのビデオを見なくちゃいけないし。
雑誌を見て、この春に買う服と靴を決めなくちゃいけないし。
マニキュアも、はげたら塗りなおさないといけないし。
本も読みたいし。特に借りた本は早めに返したいじゃない?
……なんかものすごく暇なように見えますが、けど、これらは携帯のメールを送るよりずっと大事な事。
携帯メールがとても嫌いだと、最近気がつきました。
私が今、何をしていても関係ないじゃん。
もし本を読んでいたら邪魔をされたくないし(1度や2度ならいいけど、頻繁はやっぱり邪魔)。
あなたが今日何をしていたかなんて、興味がないし(どうせ昨日とおんなじでしょ)。
何か面白いことがあったらメールをしてきてください。
あなたの退屈に付き合えるほど、私は暇じゃない。
寂しがり屋の相手は大変だ。
……すごいおこがましい物言いですね。
そんな人から「後で電話したいんだけど」ってメールが来ました。あぁ、私、今日は電話したくないんだけどな。そんなわがままは許されませんか。そうですか。
きっとたいした用事もないんだよ……。
たいした用事だったら、後で書き足します。
たいした用事っていうか。
その人より先に、3年前私に熱烈に求婚してきた人から電話がありました。内容は「結婚を考えていた彼女に、好きな人が出来て振られた。どうしよう。sala、結婚してくれ」だった。
意味がわからない。
そもそも3年前にきっぱり断っているのに。
で、私は3年前とはもう違う私だから、ここで甘い顔を見せてはいけないと思いました。
「結婚したいぐらい好きだったんでしょ?」
「うん」
「でもさ、あなたは彼女にとてもひどいことをしてきたわけでしょ」
「う、うん」
「じゃあもう、諦めて、開放してあげることしか出来ないんじゃない?」
「…う、うん」
「大体さ、あなたに彼女はもったいないって」
「はっきり言うね」
「だってそうじゃない?」
「そうだけどさ」
「じゃあグダグダ言わずに諦めたら?」
「判った。諦めるから、sala、結婚して」
「嫌」
何度電話を切ろうと思ったか。
結局、誰か次がいないと前の彼女と別れられないんだそうです。へぇ……。
たまには一人になってみたらいいんじゃないかしら?
こんなグダグダ電話に付き合ってるって事がすでに甘い顔だと気がついたのは、だいぶ後です。結局彼は、私にさらに軽蔑されて電話を切りました。
あんまり面白かったので、日記のネタにしてしまいます。
そうやって、電話をしていて、メールの返事もしなかったら(出来なかったんだけど)、最初に電話してくる予定だった人が
「避けてるんならもういいよ!」ってメールを寄越してきました。
あぁぁ、ごめんなさい。そういうわけではなくですね。
まぁ、たいした用事だったような、そうでないような?
でも納得はしてくれたみたいです。
忙しいってことも、理解してくれたようです。
こんなんで友情が破綻するのも、切ないので頑張ってみました。頑張ってみたらもう2時です。明日は早いのに。
土日は稽古だし、平日もいつ仕事で遅くなるか判らないし。
もし約束をしていても「ごめん、今日無理!」ってなるだろうし。
いつかコレで振られるような気がしています。
でね。
暇な日には暇な日で、やりたいことがたくさんあるの。
編み物の季節は終わったから、これからはまた服を作りたいし(スモッグが途中だ)。
たまったドラマのビデオを見なくちゃいけないし。
雑誌を見て、この春に買う服と靴を決めなくちゃいけないし。
マニキュアも、はげたら塗りなおさないといけないし。
本も読みたいし。特に借りた本は早めに返したいじゃない?
……なんかものすごく暇なように見えますが、けど、これらは携帯のメールを送るよりずっと大事な事。
携帯メールがとても嫌いだと、最近気がつきました。
私が今、何をしていても関係ないじゃん。
もし本を読んでいたら邪魔をされたくないし(1度や2度ならいいけど、頻繁はやっぱり邪魔)。
あなたが今日何をしていたかなんて、興味がないし(どうせ昨日とおんなじでしょ)。
何か面白いことがあったらメールをしてきてください。
あなたの退屈に付き合えるほど、私は暇じゃない。
寂しがり屋の相手は大変だ。
……すごいおこがましい物言いですね。
そんな人から「後で電話したいんだけど」ってメールが来ました。あぁ、私、今日は電話したくないんだけどな。そんなわがままは許されませんか。そうですか。
きっとたいした用事もないんだよ……。
たいした用事だったら、後で書き足します。
たいした用事っていうか。
その人より先に、3年前私に熱烈に求婚してきた人から電話がありました。内容は「結婚を考えていた彼女に、好きな人が出来て振られた。どうしよう。sala、結婚してくれ」だった。
意味がわからない。
そもそも3年前にきっぱり断っているのに。
で、私は3年前とはもう違う私だから、ここで甘い顔を見せてはいけないと思いました。
「結婚したいぐらい好きだったんでしょ?」
「うん」
「でもさ、あなたは彼女にとてもひどいことをしてきたわけでしょ」
「う、うん」
「じゃあもう、諦めて、開放してあげることしか出来ないんじゃない?」
「…う、うん」
「大体さ、あなたに彼女はもったいないって」
「はっきり言うね」
「だってそうじゃない?」
「そうだけどさ」
「じゃあグダグダ言わずに諦めたら?」
「判った。諦めるから、sala、結婚して」
「嫌」
何度電話を切ろうと思ったか。
結局、誰か次がいないと前の彼女と別れられないんだそうです。へぇ……。
たまには一人になってみたらいいんじゃないかしら?
こんなグダグダ電話に付き合ってるって事がすでに甘い顔だと気がついたのは、だいぶ後です。結局彼は、私にさらに軽蔑されて電話を切りました。
あんまり面白かったので、日記のネタにしてしまいます。
そうやって、電話をしていて、メールの返事もしなかったら(出来なかったんだけど)、最初に電話してくる予定だった人が
「避けてるんならもういいよ!」ってメールを寄越してきました。
あぁぁ、ごめんなさい。そういうわけではなくですね。
まぁ、たいした用事だったような、そうでないような?
でも納得はしてくれたみたいです。
忙しいってことも、理解してくれたようです。
こんなんで友情が破綻するのも、切ないので頑張ってみました。頑張ってみたらもう2時です。明日は早いのに。
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