どくりょ…う

2005年5月22日 読書
風の万里 黎明の空/小野不由美(みってこれ?)

面白いよねー。
でも
たまに
頭が
ついて
いかない

想像力の欠如? 退化? を実感するのであります。
下も楽しく読もう

流しのしたの骨の2回目も読んだ。

私信
私は2Fにおります。3Fは社長室なのですよ。
最近は勝ちっぱなしじゃないかしら。おほほほほ。

来週、お茶かお食事でも一緒にいかがですか。平日希望です。
予定、私のほうがあわせられそうですよ。
読んだよ
天使の卵―エンジェルス・エッグ/ 村山 由佳

高校の時に読んだんだよね。
でももう1回。
なんか、ところどころ覚えてた。

村山由佳は面白いんだと思う。
「本って読まな〜い」って言ってる若いお嬢さんやお兄ちゃんにいいんじゃないだろうか。
というわけで「恋愛小説!!」ってしてて苦手です。

こんな男の子がいたら、ちょっとキモイと思う。
少女漫画にもほどがある。

でも、さらっと読めるテイストは素敵。
天使の梯子も出たんだっけ。

なんか読んじゃうんですよね、村山由佳。
さらっと読めるからかな
東京タワー/江國 香織

「行こう」と言われたので。慌てて読みましたよ。

読んでから見るのがいいのか。
見てから読むのがいいのか。
永遠のテーマです。

読んでからでは「あんないいシーンがカットされてる」「あんないい子が映画ではさして重要でない」とか。
本に載っていない言葉は「江國さんの言葉っぽくなくて、安っぽく」聞こえてしまう。

でも、見てから読むと
「あああああ、真っ白な頭で読みたい!」と思ってしまうのね。

永遠のテーマ。

そんな好きな作家さんじゃなければ、「どっちでもいいや」って思えるんだけど〜。
どうにも思い入れが強くなってしまうので、難しいところ。

ちなみに読んでいる最中、詩史さんがすでに黒木瞳になっていて、ちょびっと鬱でした。

映画は、「変にリアル」だと思いました。
まつなみさんがこれから見に行くらしいからあんまり言わないでおこうと思うけど…。
あんなに「モラル」を感じてはいけないと思う。
あんなに「不倫」を罪悪としていてはいけないと思う。

だけど、映画でそれはできないから(不倫を推奨するなんて道徳的に問題だ)、ああなってしまうのはしょうがないと思うけど、「不道徳」とする事で妙にリアルになってしまい、
だけど、ああいう結末では「やっぱり物語りだものね」と思えてしまう。だって普通に考えたら別れるのはこっちの二人でしょう。それかこっちもこっちも別れる、とか。

リアルなのにリアルじゃない。それが映画。
リアルじゃないのに、リアル。それが原作。
そんな感じ。

実際の不倫なんて、泥沼になることなどほとんどなく、漫然と過ぎていってしまうものだと思うから。泥沼になるなら最後だけ。
切り抜くならそんな「ドラマティック」な部分ではなく、「漫然と」した部分がいいと思っていて。
江國さんはそれをしていると思うのです。

月日とともに罪悪感など薄れていって、
詩史と過ごすことが透の日常、そういう描写はとってもよかった。

ちなみに。
喜美子さんと耕二くん(寺島しのぶと松潤)のカップルの方が好きでした。良く描けていたと思います。リアルじゃないのにリアル、という意味で。

松潤はとんでもない男の役でしたが、
映画を見ながら
「ああ、わたし、こういうのにはまってしまうのよ、こういうダメ男に!」と思ってしまいました。
一緒に行った人に同意を求めてみましたが、「どこが?」みたいなこと言われました。
うん、喜美子さんとの出会いのときのね、なんか、ちょっと意地悪、みたいなのがツボだったの(M気質ですから)。
あとね、あんなふうに浮気をされても、私は気が付かないと思う。上手に「こうなんだよ」って騙してくれたら、「ふぅん」って言うと思うよ。

でも、松潤は実は割りと好み。きみはペットの頃から。
おっきな目と生意気そうな唇と、頭がよさそうな顔立ちでおしゃれなところが。

…私、年下もいけるのかしら。

可愛いって、素直に思いますけど。
扱い辛いかもしれない、とも。

そうねー。年上の人とだと、「私もそれ相応にオトナにならなくては」と思うけど、年下だったら「無邪気でいてもいいかしら」と思うのかもしれない。
実際、どれだけ無邪気でいられるのか判らないけど。

無邪気でいたいんですよ。

ああ、徒然もいいとこだ…。まじめにレビューしなくてごめんなさいね。
とりあえず生きてます。
恋の心理法則50/伊東 明

執着しているので。
そんな私を心配して、先輩が貸してくれました。

常識が綴られていて、
でも「恋は盲目」なので
きっと、狂おしい恋をしている人は気が付けないんだろうと言うことばかり。
ちょっと客観的になれば当たり前の事。

客観的な目を常に持っていたいものです。

ただ、冷静すぎると
自分には情熱がない、と思いがちになってしまう。

最近の私の傾向。

読了

2005年1月10日 読書
やさしい季節〈下〉/赤川 次郎

すらすら〜っと読めました。
面白かったと思います。
「一番好きな人とは一緒にいられない」とか
そういう話?

まぁ、人生色々なんだろうなぁという……

ところでこの人のアイディアは枯渇しないんでしょうか。

泣く本らしいですが、案の定私は泣けませんでした。

かりもの

2005年1月4日 読書
やさしい季節〈上〉/赤川 次郎

赤川次郎なんて読むのは久し振りでございます。
読みやすいですね〜。午前中に読み終えてしまいました。

古臭い感じはするけど、面白い。
赤川次郎は面白い。うん。

この人はアイディアの宝庫なんでしょうかね。
ばんばん本を出していて、すごいなぁと思います。

ぞくぞく読了

2005年1月3日 読書
捩れ屋敷の利鈍/森 博嗣

久しぶり森博嗣。
萌絵が出てきました。萌絵は好きだけど嫌い…なんだろう、うらやましいのかな。美人で頭もよくてお金もある……そんなやついるかー。紅子のほうが、貧乏でいいと思う…。
素敵…。

犀川先生も好きだけど、保呂草さんも好きです。れんちゃんも好き。S&Mシリーズのれんちゃん的存在は国枝先生…?

犀川先生の方が好きかな。

面白かったです。
うん。
Vシリーズで1.2を争えるのではないのでしょうか。

えっせぃ

2004年12月30日 読書
読了
いくつもの週末/江國 香織

面白かった〜。
しかし、結婚に絶望しそうでした。
エッセイ読んでいて、この人、離婚するかも、って思いました。事実、離婚してるんですよね?

ダンナの食べる葡萄の、皮を剥いて種も取り出して、なんて事私にはできない!! 魚の骨も全部取ってあげるなんてこと、出来ない!! むしろ私が取って欲しい。小骨が多いのはやっぱり苦手。

一番心に残ったのは、
「女の狡さは積極的で、男の狡さは消極的」って言葉かな。
そうよ、男は何もしないからずるいの。全部人のせいにするから。
ただ、言い訳を与えてあげてるのも、おノン名の積極的な狡さだと思うけど。

江國さんはやっぱり素敵。


そういえば、
しゃべり方とか生活の仕方とか、影響されてるの? って言われました。どうなんでしょうね? どうかな。
たまに演技がかって「〜だわ」とか言うからじゃないですか、って言っておきました。
若葉のころ/長野 まゆみ

若気の至り、というものはあるもので。
別にそういう話じゃありません。
前3作の内容をキレイに忘れていたので、何がどうなのかよく判りませんでしたけど。正午って、何があったんだっけ…。
時間があるときに一気に読み返して見たいと思いました。

薄かったのでてろっと読めてしまいました。
しかし寝る前の睡眠剤にするには、いささか問題のある本でしたな…。


業務連絡。
ココを読んでいる暇があるなら、名簿を早くください。言い訳があるなら聞きましょう。言ってください。
あ、私が「まだ集計が終わってないからまだいいだろう」というのは言い訳にしないでくださいね。

TMN

2004年12月6日 読書
読了〜
それでもいいと思ってた―13のラヴ・ショート・ストーリー/木根 尚登

木根 尚登って誰? と思ったら、TMNの人なのね。知らなかった。

恋愛小説というものは、旬な時に読むのが一番だと思いました。せいぜい2〜3年の誤差がいいと。
そして、男性作家の恋愛小説は、よほどのことがない限り手を出さないでおこうと思いました。

別に嫌な思いをしたわけでもないけど。

唐沢なをき

2004年12月3日 読書
は、関係ありません。
読了。
猫丸先輩の推測/倉知淳

倉知淳は好きなほうの作家ですが、読むのに時間がかかるのはどうしてでしょう。ミステリはスキですが読むのに時間がかかるようです。

猫丸先輩ってナイスキャラだと思います。
「過ぎゆく風はみどり色」(だっけ?)も、面白かった気がします。「日曜の午後は…」も、読みたいんだけどいつ行ってもないんですよね。

この作家さんは、松波さんのイエローブックに載っていて気になった人です。
思えば、イエローブックにはお世話になっていて、それで出会った作家さんも大変多いのです。今まで内緒にしていたけど。
(でもごめん、藤木凛はだめだった)

もっと本が読みたいな。
そう思う今日この頃。

あぁ……

2004年11月20日 読書
ビョン様カッコいい…
ただいま「美しき日々」見中。
あぁ…

一喜一憂です。

そういえば読了

2004年11月11日 読書
月の影 影の海〈上〉/小野 不由美

何を思ったか十二国記に手を出してみました。借りたんですけど。普通に面白いです。普通に続きが気になります。
なのでさくさく読もうと思いつつ、いまは違う本に浮気中。
常に読みかけの本を2冊持っている私。
家で読む用と電車で読む用。
電車に乗る機会が少ないと、そっちがとんと進みません。

\--\

そういえば衝撃。
お散歩がてら、夜に歩いて近所の本屋に行こうと思ったら、両親に声をかけられた。
母「気をつけなさいよ」
父「この辺はすごく強姦がおおいらしいで」

……軽く衝撃を受けた。
父からでた「強姦」って言葉。
うわぁ、びっくり。
母にエイズに気をつけなさいといわれたときと同じぐらいの衝撃でした。

何はともあれ、気をつけようと思います。 [編集する]

なつのひかり

2004年10月25日 読書
読了。
なつのひかり/江國 香織

日本シリーズ最終戦を見ていられなくて、でも見ちゃうので、残りわずかになったこの本を読んでいたわけですが。

えーと。ファンタジー…なんですか? これって。不思議な話でした。
正直に言いますと、江國さんのこういうファンタジックな話は好きじゃないです……素敵だとは思いますけど。ホテルカクタスとかも、数字の2は可愛かったけど「よく判らなかった」と言うのが感想でして……。私の想像力が貧困なのがきっと原因。

でもディティールはとっても素敵。
「○○の話をしよう」で始まる逸話が好きでした。たとえば読書だったり家出だったりたからものの話だったりするわけです。

江國さんは些細なものをとても大事にしている印象です。

.

課長が「今日は定時で帰らないと」って言い出すので、
用事でもあるのかしら? と思ったら
「6時にはテレビの前にいないと」というので
お子さんがテレビに出るのかしら? と思ったら
何のことはない、最終戦を見ないといけなかったようです。

見ちゃいられない試合でしたね。
あ、きっと、月曜は試合慣れしてないから負けたんだよ…(苦しい)

.

低反発ピローの寝心地は上々です。ですがちょっとマクラ高いかも。

モルヒネ

2004年10月11日 読書
読了
モルヒネ/安達 千夏

この人の本は初読みだったのですが、なかなか面白く読めましたよ。ほかのも読んでみたいなー、特にデビュー作。
テーマがよいね。
テーマっていうか、設定。
劇団の方のエッセィ用にきちんと書こうっと。

テーマというか、この本の中にずっとついてまわるもの、それが「死」でした。主人公はホスピスで働いていて、幼い頃の母の自殺、姉の死、そういったものがずっとついて回って、やっと結婚をしようと思った頃に、昔の彼氏がホスピスに入所してきて……というようなあらすじ。
死ぬのは怖いですね。病死なんてすごく怖い。私はいつまでたっても覚悟なんてできないだろうから、死ぬときはアッサリと行きたいです。そうならないための努力はもちろんするけど、いつ死んでも後悔しないように…とは思います。

あ、私が死んだらパソコンをクラッシュさせてください。お願いします。別にやましいものは入っていませんが、恥ずかしいものは入っています。昔のサイトとかね!

私は、自分の死にも他人の死にも向き合う覚悟なんて出来ていません。だからまだ、お葬式になんて出席したくないです。

ちょっとブラックな話をすると。
そんなにしんどいしんどいと訴えるなら、たった今、その場で、鼻と口を塞いでご覧なさい。絶対に死ねないから!! その上でまたたわごとをほざきなさい、と思います。
他人は、他人のことに無関心です。自分の身体を守れるのは自分だけ。だから自分で気を使わないといけないのです。
ちょっと忙しくしすぎた、と思うなら、休息をとればいい。
他人に迷惑をかけないようにしてほしい。年がら年中「死にたい」と言っていて飽きはしないのか。
私はもう飽きた。飽きたから楽しく生きる努力を始める。

周りはもうついていけない。どんな言葉をかけても無意味なら、いっそ死ねばいいと思うことが実は以前からある。
そんな汚い気持ち、持っているなんて知られたくないから善良そうな物腰で私はあなたと接する。

でも私は忘れていない。
あなたは私の身体など知ったこっちゃないくせに、自分の身体は全力で心配してほしいただの我がままだ。
五体満足で才能に溢れて生まれてきたくせに、何が不満なの?
上ばっかりみていたってきりがないじゃない。
本日の読了
MAZE / 恩田 陸

普通に面白かったです。ところで恩田陸ってミステリ書く人なんですか? いまいちジャンルわけってよくわかりません。
久しぶりに「なになに、どうなるの? どうなってるわけ?」となる本を読んだ気がしますよ! はらはらして最後まで飽きずに読めました。

もう2時だったからさ…寝ようかと思ってたんだけど気になって眠れなくなるほど。でも眠たい頭で読んだから、実は斜め読みしてしまったかもしれないというちょっとした恐怖もあります。
読了。
六人の超音波科学者/森 博嗣

図書館から督促状が来てしまったので(大変申し訳ない)慌てて読みました。だって他の本ならイザ知らず、森博嗣は一度別れてしまうと2度と会えないのだもの!

だんだんちょっと、タイトルがアレだと思います。だって本当に「六人の超音波科学者」が出てくるのですよ。
紅子と七夏はちょっとやりすぎな上に林は酷いと感じるのですが、どうでしょう。この3人のおかげで飽きが着ていると言っても過言ではありません。多分。
保呂草も大概アレだと思うけどね……。そして紫子をきちんと「むらさきこ」と読むことが出来ません。「しこ」って読んでしまいます。その間違いに気がついたのは最近なのですが、じゃあ紅子とかが「紫子さん」って名前を読んでいる時には「むらさきこさん」って7文字発音している不思議に現実感がなくなります。女性の名前は4文字が限界だと思うの。かおるこ、とか。さくらこ、とか。

そんな常識に捕われた狭い世界に住みたいと願っているからちょっと森博嗣についていけなくなったりするんじゃないかな。
あー私は常識人でありたいし、刺激などもそう求めていないし、狭い世界の方が居心地がいいと感じてしまうつまらない人間ですよー。

あぁ、イライラする。カルシウムが足りていません。おおそうだ、きっとそれが原因だ。

すぐに本を返しにいく予定ですが、借りてくるのはしばらく自重しようと思います。忙しくなるからね。

恋恋蓮歩の演習

2004年9月22日 読書
本日の読了。
恋恋蓮歩の演習/森 博嗣

なんかねー、最近、ナナメ読みをしているようで。
特に森博嗣を読むと、自分がアホになっていることを自覚させられるのですよね。
「え? なんでこうなるの? 今はどういう状況?」ってなるの。自分の中でイメージを上手に作れないようです……。
豪華客船が舞台でしたが、船の何Fに今誰がいて、誰がどこからどうなったのか。ちっとも判りませんでした。何度も戻って読んでいたらすごい時間かかっちゃった…。

そして何かの手違いで、衝撃の部分を見てしまったのでちょっとヤル気がなくなりました……。いえ、パラリとページがめくれて、そこが最後のページで、最後から2行目に犯人が書かれていた、みたいなー。実際犯人の名前が書いてあったわけでなく、まぁ、色々なのですが。

半分ぐらい読んだところで事故がおきたので、まぁ、前向きに考えてそういう視点で読んで見ました。忘れた頃に読み返そうと思います。だって人形式モナリザとかどういう話だったかちっとも覚えておりません。S&Mシリーズも、最初の方しか覚えていません。5冊目ぐらいまで。

普通、最近読んだ方を覚えていると思うのですが、不思議な現象です。やはり飽きがきているのかもしれません(笑)。
次はこのシリーズではなく、スカイクロラを読もうかなと思っている今日この頃。

どくりょう。

2004年9月20日 読書
すべてがEになる/森 博嗣

しかしマカーを嫌っても、私の慕う森博嗣は「マック最高!」なのである。確かに、私が愛機ルナを買った当時、「メモリ128だと高いなー」とか言っていた気がするのですがマックはすでに「512メガを搭載」できていたのですよ。マックのほうがすごいのは本当なんだろうけど、窓に慣れ親しんでいる私は使い勝手が判らない。終了のさせ方が難しいでないの、概念が理解できないわ、何よその無駄に美しいインターフェイスは、と思ってしまうのです。

あわせて「浮遊研究室」も久々に覗いてみました(気まぐれで2ヶ月に1度ぐらい覗いて、一気にバックナンバを読みます)。あーやっぱ面白いよね、この人。大好き。シリーズ頭から文庫で集めたくなっちゃうよね、うんうん。
読むのに2週間もかかってしまいました…。1日1か月分、って結構厳しい…文字書きすぎだよ。
この人は日常が忙しすぎですよね。きっと時間の使い方が上手なんでしょうね。

時間の使い方が下手な私は、本日、7時間パソコンの前に座って劇団のサイト作りにいそしみました。
7時間だよ、7時間。
今日やろうと思っていたこと、何も出来ませんでした。かろうじて残り数ページだったこれは読み終えましたが。

切ないなー。
グッバイ私の休日。グッバイ3連休。

あぁ、明日仕事行きたくないよぅ。
明日は何をするんだっけ…? あ、午前中にデータを送るんだっけか…

流しのしたの骨

2004年9月8日 読書
流しのしたの骨/江國 香織

土曜ぐらいに読み終えましたよ。

あー。すごく面白かった。私の江國香織ランキングのなかでかなり上位に食い込みます。ホリーガーデンときらきらひかると、コレかな…。
律みたいな弟が欲しいと思いました。
あまり弟妹は欲しいと思ったことがないのですが(むしろ姉も要らないとおもう今日この頃…。でもお姉さんはバッグ買ってきてくれる……)、律なら欲しいな……。
4人も兄弟がいるって、なんだか不思議。3人ぐらいならなんとか想像がつくのですが、4人兄弟って不思議。
どうなんですか、3人兄弟って。

実は2人兄弟でも、「姉の存在って…?」みたいになってますけど。もう私、一人っ子でいいじゃん、とたまに思います。早くどっちかがお嫁に行かないと、お互いの価値ってわからないんじゃないかな…と漠然と考えております。
だって兄弟ってそんなもんじゃない?
「親戚のお姉ちゃん」みたいになってる我が姉。今日、久々にメッセで話したら「漫画喫茶に8時間居座っちゃった」と言っておりましたよ…それを見た母が激怒してました。
あの人、30超えないと結婚できないんじゃないかって言ってました。そうかもね。
お姉ちゃん。私、あなたの結婚式で振袖着たいのよ。頼むよ。

閑話休題。
何が素敵って、「宮下家」(だっけ?)の日常、が好きです。
あとがきでも書いてありますが「他人の家庭の常識って不思議」ってまさにその通りなんですよね。ちょっとした異国です。
我が家にも謎ルールが多いのですが……。人の家族の話を聞くのは大好きです。…仲のいい家族ならね。

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