お父さんに聞いてみた。
2004年6月8日 日常「ねぇねぇパパ。気持ちってさ、抑えてるとなくなっちゃうよね」
「そうだな」
って、お父さんは答えた。
お父さんは続けた。
「屁とおんなじだな」
(゜Д゜)ハァ?
「屁をさ、我慢してると腸に吸収されちゃうだろ? 一緒だなー」
……もういいです、お父さん。
「判りやすいだろ?」
判りやすいけどさ。
「気持ちをさ、一回ためて、それで消えちゃうような気持ちなら必要ないんだよ」
だって。
お父さんはすごいな。さすが年の功だ。
一瞬軽蔑しちゃってゴメンネ。
でも、私は、今のこの気持ちが消えちゃったからきっと悲しいな。わがままであんまりガマンの聞かない私だから、ガマンしすぎていると麻痺しちゃうよ。麻痺しちゃったら、そのまま消えちゃいそう。
人一倍我侭なくせに、見栄っ張りだから言えないのがいけないんだよね、きっと。
でも自分をさらけ出すのは結構怖い。さらけ出すにアタイする人間になりたいな。
どこに出しても恥ずかしくない自分っていうのになりたい。
「そうだな」
って、お父さんは答えた。
お父さんは続けた。
「屁とおんなじだな」
(゜Д゜)ハァ?
「屁をさ、我慢してると腸に吸収されちゃうだろ? 一緒だなー」
……もういいです、お父さん。
「判りやすいだろ?」
判りやすいけどさ。
「気持ちをさ、一回ためて、それで消えちゃうような気持ちなら必要ないんだよ」
だって。
お父さんはすごいな。さすが年の功だ。
一瞬軽蔑しちゃってゴメンネ。
でも、私は、今のこの気持ちが消えちゃったからきっと悲しいな。わがままであんまりガマンの聞かない私だから、ガマンしすぎていると麻痺しちゃうよ。麻痺しちゃったら、そのまま消えちゃいそう。
人一倍我侭なくせに、見栄っ張りだから言えないのがいけないんだよね、きっと。
でも自分をさらけ出すのは結構怖い。さらけ出すにアタイする人間になりたいな。
どこに出しても恥ずかしくない自分っていうのになりたい。
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