儚いもの

2004年6月19日 日常
偶然みつけた日記を、ブックマークに入れて最近読んでいる。

その人は2002年の秋頃から書いていて、ログを読むのが結構大変。

なんかね、ほんとに素敵な人なの。
文章が素敵なのかな。
「儚いもの・一日限りのもの」という意味のタイトルがつけられたその日記は、とてもシンプルな色使いのページになっている。

その人はなんていうか「恋多き…」なんだろうな、と勝手に推測。日記を始めた当初は、当時付き合って2年目の4つ下の彼氏がいるのに、好きな人がいるみたいな風だった。

2年経って彼女は、また違う恋をしている。年下の彼とはこの間別れて、最近付き合い始めたらしい。
読んでいるこっちが恥ずかしくなるような、素敵な甘い恋なんです。7年間オトモダチだった人らしいんだけども。好きって気がついちゃったらしいんですけども。

本にしたら面白いと思う。そのままで十分読み応えのあるモノになっていると思う。

けど、本になるとしたらジャンルは何になるの? 「エッセイ?」
……難しいな。

ま、そんな見ず知らずの人の日記にアテられて、実際こんなこと言う男が側にいたらイヤだと思うんだろうけど、なんだか羨ましくって、恋愛小説でも読んでみようかなと思ったしだいです。

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