桜の木の下

2004年8月7日 音楽
aiko

好きなんです、aiko。
次アルバム出たら、今度は借りずに買おうと思う程度には。

「桜の時」が一番好き。アルバムだったら「桜の木の下」が一番好き。でも「秋、そばにいるよ」もちょっと捨てがたい…。

「今度までには」が好きなんです。
あれも素晴らしくてこれも素敵だった
悲しいけれど切ないけれど
あれもこれも忘れるのかなぁ
そして最後にあなたの温もりも忘れるのかなぁ


温もりは忘れてしまうんだろうけど
「忘れる」って言うのは、悲しいことでしょうか。
悲しい思い出ほど忘れられないもので、それを忘れられたら苦しくなくっていいけど、楽しかった思い出を忘れてしまうのは少し切ない。

いいことばっかり覚えてられたらいいけど
少しは悲しいことも覚えていないと次に進めないので
まぁ、難しいところです。

お盆が近いです。
今年は、全力で逃げることにしました。

私は
方向転換が出来たけれど、まだ歩き出すエネルギーが沸かないので
しばらくはどっぷり落ち込んでみようと思います。

けど、泣きません。
泣いた方がいいんだろうけど、一人で泣くのは危ないと思う割には誰かがそばにいると泣けないのです。

泣き虫な割には泣けないのです。

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